ナースは誰しも時計をいつも絶対していますが看護師にとっ…
看護師はみなさん時計をいつも必ず持ち歩いています。ナースにとっては、どういう格好をするかという事よりもなくてはならない物なんだろうなと考えています。つけている時計自体は種類も色々あり、一般的な腕時計だったり懐中時計の人もいたり、職場や看護師によってチョイスも変わってきますが、女性だろうと男性だろうと、看護師にとって時計、というのはめちゃくちゃうまく調和していて非常に素敵です。また、キャラクターを時計につけている看護師さんもいらっしゃいます。仕事上、ピアスやネイルなど、できないと思うので、この時計は個人個人の思いが出る唯一の楽しみの1つなのだろうと思います。
昨今は、ナースが少ないというように知られています。
現在、ナースの人手不足が知られていますが、これは、看護師の職に就く人が少ないことだけではないのです。本当の人手が足りないのは、職場を後にする人が（その後、看護師としては働くことのない人）割と増加しているというのもあるでしょう。この勤務先を後にする根拠として、環境面や仕事面などが考えていた以上に激しく、結果として看護師から手を引く人もいるのです。中にはナースの技術が下がっているという風に考える人もいて、ドクターとの連絡もうまくできなくなり仕事場を引退する場合もあります。
様々な職業がある中でナースの仕事は他の職業と比較しても…
世間的にナースはよく耳にする職業と比較しても、いわゆるスペシャリストで、それゆえにかは分かりませんが手当てや給料においても看護師ではない女性たちより良く高待遇を得ていることは本当です。だけれども、看護師という職業は考えてみるまでもなく当然ながら、看護師ではない方たちとは最も異なる部分があります。それは「人の命に影響がある」という独特で重圧のかかる役割だということなのです。そして、ナースが任されることは明らかにハードであるのは充分に察することはできるのです。
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私はナースです。ナースならではのよく聞く話です。
私の仕事はナースなんですが、看護師ならではのよく聞く話です。この間、ランチ休憩の時仲良し看護師で話をしていたのですが、とある看護師が「不思議なもんで看護師として働いている時は、私ってこんな声が出せるのって自分自身でも思うくらい優しい声で”お体大事にしてくださいね”とか言うのにさ、いざ勤務外で周囲が熱が出ても”大丈夫でしょう！熱が出たくらいなら大丈夫よ！気にせず行ってらっしゃい！”って言うよね。心配は心配なんだけど、病院以外の場所だと絶対そんな風になっちゃうのよね。白衣の天使なんてよくいったものよね」という話を聞いた後、その輪にいた看護師たちは、そうそう、と怖いぐらい賛同していました…。
どの病院にもやたらにさっと着替える看護師を目にします。
どこの病院にも異常にさっと着替えを完了させるナースを見かけます。とりわけ育児真っ最中のナースだったりしたら、朝の忙しい時間を乗り越え保育園に連れていきロッカーに急いで向かう、という流れの繰り返し。私の隣のロッカーの先輩看護師もそんな感じでした。彼女の場合、職場で用意された靴下を下に履いて普段着用の靴下を身にまとい、更衣室が見えてきたら着替えの用意を始めて、手早く個人の靴下をひっぱり、ササっと着替えた服はロッカーに入れ込み、制服のズボンを急いで足に通しナースシューズを履き、そして、その身なりで申し送りに間に合うようにとにかく突進！朝一、その格好でも一旦仕事に入ればすべてをそつなくこなすので彼女を非難する人はいませんでしたが…羨ましいような…
患者さんの身内の中に介護に関わる職種に就職している人がいらっしゃる場合…
患者さんのご家族に介護系の職業に従事する方がいらっしゃると、割かしその事実を訴えてくるのはなぜでしょう。「私、医療系の仕事なんで」なんて訴える人は、基本、医療とは言っているものの看護職とは違う介護系です。仮に看護師だとしたら大抵の場合、そのことを本人も何も言わないし、また、誰にも言わないように告げられていたり（誰にも言ったら駄目よ、と告げられることがほとんど）して、後々判明したりする場合が結構あります。ドクターの場合は、ナースと同様で隠しているか得意げにしているかのどちらかに分かれると思います。
私は小児科のナースの仕事をしていますが、小児科で看護師として勤務していれ…
私は小児科の看護師の仕事をしています。小児科で働いていれば、乳幼児に対して点滴・注射を任されることが多々あります。注射されたくない一心でワーワー泣きわめく場合も本当に多いです。そんな状況の中、子供を前に、やはり、いかに短時間でチャチャっとすることができるか。ワーワー泣きわめく子供を目の前にしてもう無理だと感じる時もありました。そういうケースでは、支度だけは完全にしておいて、ママが近くにいると頼っちゃうので分離し、急に注射するのではなくて少しでも安心できるようおしゃべりをしてみたり、その子の好きなモノに注目するともちろん子供にもよりますが、反応が良くなるはずです。
医師と看護師が結婚する話は結構耳にする話ではないでしょうか。
ドクターとナースが夫婦になるという話はみなさんよく聞いたことがあるのではないでしょうか。なのですが入籍したそのほとんどの場合は医師、看護師になる前の大学の医学部と看護学部の時に仲良くなっていったのです。つまりは医学部の時から付き合い始めて、そして夫婦となるのです。なので、現場に出てから入籍するというのはほとんど聞きません。加えてもしも、交際までいっても、医師の方は結婚していたり、そうでなくてもほかの看護師と二股をかけていたり複雑なのが多いです。実際に働き始めてから、となると思いのほか有力なのは理学療法士もしくは作業療法士とナースのゴールインですね。
看護師である私の働く職場は新人育成に関してとても熱を吹かせている病院なんです。
看護師である私が勤める職場は新しく来た人に対する教育にずいぶん入れ込んでいる病院です。勤め始めたばかりの時、先輩は手取り足取り。大したことないのにわざと褒めてくれました。実習の時はとにかく怒られ絞られ、睡魔と戦う日々…それに落ち込む毎日でした。しかし看護師として働き始めたら今のほうがましだと思うほどハードだろうと推測していたから『勤務先をここにして本当によかった！』と嬉しかったです。けれどもそんな毎日も束の間、何か月か経った頃にはこれまでと違い先輩から良く言われることも減り、やはり毎日のように怒られ絞られのつらい日々でした。
父親がドクターとして活躍している姿を見てきたので、まだ子供だった時から…
父が医者として働いていたので、幼い時からドクターとして働きたいと勉強に励んでいたのですが、そんな中、ある人と知り合って衝撃を受けました。物心ついた頃からの医師になりたいという気持ちから一変してナースになりたいと目標が変わりました。その後、看護師の資格を取得し、今、私は看護師として勤めています。看護師の夢を叶えてからというもの、毎日毎日想像していた以上にヘビーではありますがやりがいもあり懸命に頑張っているところです。患者対応は医者だけの仕事ではありません。ナースにおいても一緒です。
クリニックで業務に就いている看護師についてです。
診療所における看護師の勤務に関してです。眼科や皮膚科などの専門病院や入院設備のない診療所などに勤務していると通常は定時で帰宅することができます。そして、打ち解けた感じの環境でのお仕事ができるんです。子供を育てているお母さん、また、のんびり業務をしたい方等にはたいへん人気です。もしも、そうした状況に置かれているなら診療所勤務にした方がいいです。ただ、大きな病院と比較すると給与面においては当然、夜勤もなく残業もないので減る可能性もあります。けれども、大方定時で帰宅できるなら気にならないほどのお金は受け取れると思います。
昔、手術をするため、入院したことがあるのですが、その際、手…
私は、手術を受けるために入院したことがあるのですが、その際、手術を受けた後当面の間、自由に動けないだろうとあらかじめ予想して、持っていく衣類をはじめとするすべての物をそれぞれ袋に分けて小分けにし、それから、わかりやすいように袋別に「下着」「肌着」「靴下」「タオル」「お風呂セット」などと項目ごとに記載し、入院後すぐに部屋に用意された棚に片付けておきました。手術後棚を開けた時看護師に「えらい！」と言ってもらえました。こんな小さなことでものすごく褒めてもらえるなんて、ナースはいつも「入院患者の私物を口頭の指示で取る」という患者さんとの触れ合いを頭を悩まして行っているのだろうな…と想像しました。
看護師の名誉はこれほどまで、また、一体いつまで踏みにじられているのでしょうか。
ナースの人権いうものはこんなにも、そして、いつまでボロボロにされるのでしょう？医療に携わるものとして人の命に係わる責任があるという部分を除けば当然、自分たちも他の人と同様、普通の人間なのです。社会人として、生きていくために皆さんと同じように、労働時間内は労働してその対価として生活費をもらい、また、仕事ではない時間は各々自分の生活を送っているわけです。看護協会はよりよい看護、そしてまた、患者さん目線での看護を私たち看護師が目指すために実にいろんな指導に力を入れています。けれども、「賢い患者になろう」という言葉がよく取り上げられている中で、患者に対して何もしないのでは意味はないのではないか、と思います。
私が人生で初めて入院してお世話になったナースの方…
私が最初に入院した時の話しなんですが、入院することになった時のナースたちは、看護師が着用する「白衣のスカート」ではなく、「青いジャージのような半袖の作業着」を着ていたんです。そのようないで立ちですから、昔のようなナースキャップ姿も拝見できませんでした。ナース服を着ていないなんて想像できるわけもなく気になってしまって、1人のナースに聞くと、「スカートも本当はあるにはあるのだけれども、それだと業務しにくいから大抵の人ははかないのよ」と言う風に口にしていました。ナースというは動き回るいわば、体を使った職業なので、看護師さんのお話にも納得できました。きっと動作に困らず職務に差し障りのない服のほうが好まれるのだと感じました。
看護師の場合、医療についての知識が頭に入っているので、…
ナースは、色々な病人の対応をしているので、少しの自分の健康状態の変わり方をもしかしたらひどい病気ではないか、とすごく不安になっていしまうことがあります。酷い患者さんで、症状や痛みがあるのに長期間放置して、改善しなかったのを実際に見た事があるからなおさらです。私が昔、ナースとして病院勤務していたころ、しばらくの間右側腹部が前から痛くて、働いている最中に耐えられなくなりました。そこで師長に知らせて、すぐに受診することにしました。レントゲン、CTを行い、良好でガスが溜まっていたのでした。上司に報告すると笑われてしまいました。頭から離れない過去の話です。
看護師である私が日々仕事をしていて悩んだこともあります。
看護師である私が仕事をしていく中でやはり悩んでしまうこともたくさんあります。それというのも毎日接している患者に対して、適切といえる医療行為がしっかりやりこなせているのかどうかということです。私自身の場合ナースであるので医学関係のことはご存知の通り、患者を担当しているドクターが決めます。ですが、実は私は最初は医師を目指していたので、おそらく、その余韻で、つい余計なことまで追求して頭を抱えることが多いです。このクセのおかげで良い影響が起こることもあれば、その逆に悪い時もあります。そのため、そうならないように心がけています。
私は看護師の仕事をしているのですが、私の働く病院の外来で・・
私は看護師として働いています。私の働く病院の外来は、深刻な患者が受診する、という場合もあり、勤務中はいつでもおびえた状態でこなしていました。少し前『胸の辺がいつもと違う』と老いた患者さんがいました。そのような事を言っても異状がない人の方が実際のところ断然数が多いので半信半疑で心電図でみてみると意外にも心筋梗塞だったのです。言うまでもなく、判明した後は本人が何が起こったのか呑み込めないほど、また、取り残されるほどの早さで急いで入院手続きを行いました。
私が外来で仕事をしていた時、救急車で運ばれて来た患者さんがいました。
病院の外来に勤めていた際、救急車を呼んだ患者さんがやってきました。その人は症状もはっきりせず、加えて、検査を行ってもおかしなところはない。救急搬送されてきた本人も具体的に説明できず『何かが変なんだ』としかしゃべりませんでした。それに加えて、検査の結果も悪いところがなく自分の足で歩くことも平気でしたから家族と一緒に帰ってもらったら、廊下の方から助けを求める声が。声が聞こえた方に見に行くとついさっきの患者さんが意識を無くしていたのです。突然の出来事でしたが、大慌てでストレッチャーを持ってきて処置室へ運び戻し外来の看護師全員で対応しました。その後その患者さんは何日間入院して、それからは回復を果たし退院されました。この日患者さんが訴えかけてくることはどんなことも見過ごしてはいけないと感じました。
私が昔、看護師として働いていたとき、看護師長が私…
私が昔、ナースとして入院施設のある病院で働いているころ、師長が1年のうちで6月と10月は入院する人が少なくなるなると述べていました。6月は田植え、また、10月には稲刈りがあり、それらと重なる期間についてはなぜだか激減するらしいです。その頃勤務していたのが、田舎にある病院で、場所柄だったのかもしれません。聞いていた通り、寒くなる頃には、つぎつぎ入院病棟も満員になりました。そうなるとてんてこ舞いになり、そういうことねと認めざるをえませんでした。
アメリカにおいてナースは看護のプロフェッショナルなの…
アメリカでは看護師は看護という分野のスペシャリストなので、すべてではありませんが医師からの命令がなくても医療の行いをしても大丈夫である分野が存在します。対する日本は、看護師はドクターの助っ人と思い込まれているような雰囲気も多いのではないでしょうか。現実に医者から言われないと医療行為をしてはならない、それに、院内の権力者はドクターで、ナースは指示を受けるのみというところも。けれども、看護師の業務内容というのは医師に手を貸す事、そして患者さんを手伝う事です。医師が、患者の日常生活のために動いていますか。このように医師以外の職種の人もいるからどのような場面でも対応できます。
