病院にも、様々な方が入院しているわけですが、カツラを身に付けている患者さんににおい…
病院にも、色々な方が来られます。カツラを使っている患者さんに関して、うまく立ち回っている看護師もいるのですが、私の場合、どの手段で情報を集めればいいのか困ります。一番良いのは、当人から言ってくれればいいのですが、カツラの事ははっきりとは言わずに散々追求してみてもどうしてもオープンに話してくれない時は、一体どうやるのがベストなのか何年経ってもはっきりしません。つい最近も、何も身に付けないで、と口うるさく看護師から指導を受けていたにもかかわらず、困ったことに手術開始の直前まで取らないという患者さんに本当に苦慮しました。
念願だった看護学校に入学。看護実習が始まったのですが、…
念願だった看護学校に入学。看護実習が始まったのですが、看護学生に人権なんてないのかもと実感しています。そう感じてからは勤務中は決まって気配を感じ取られないように小さくなっています。そんな風にしていたせいか今はまるで忍者みたいに壁になじむのが上達しました。年配のナースに注目されないようにするため勤務時間中存在感を無くすんです。そうしていても、教えてくれる看護師のご機嫌斜めのときなんかは本当に地獄。学生への駄目だしがあまりにも多すぎて本来の仕事にたどり着くまで、なんと2時間かかることもあります。そうこうしているうちに報告の時間を過ぎそうになっているので実際のところ仕事にまで至りません。
ナースをしている人に多いといっても偽りとは言い切れない病気が椎間板ヘルニアです。
ナースで働いていると、なる確率が高いといっても完全な間違いではない、椎間板ヘルニア。自分の場合も、晴れてナースとして働きだしてほどなくして、腰に今まではなかった嫌な感じが見られるようになりました。忙しかったこともあり、大丈夫だろうと、少々そのままにしておいたのです。けれども、次は足が痺れだし、さすがに、同じ病院の整形外科で診てもらいました。すると、椎間板ヘルニアと断言されました。このように、看護師の中には椎間板ヘルニアがものすごくいっぱいいます。コルセットを着用して、献身的に患者さんの手助けをしています。
私は看護師として働いていますが、看護師になったからには…
私はナースの仕事をしていますが、私たちナースにおける患者さんに注射を刺すスキル、というのは看護師でいる限り課題であり続けるものであり、そして、永遠のテーマだと思います。数多くのナースがしてきた注射針を刺すテクニックをレベルアップする方法に関しては殆どの病院で採用されている人間の腕に真似て作られた物を用いて行う稽古であると考えます。もちろん、する方がうまくはなりますが、結局のところ作りものなわけで本物とはまったく使った感じが違います。私がかつて実践して良かった方法は果物のみかんの皮に針を刺す方法です。みかんの皮にあるぶつぶつを的にし針を的確に刺すことができたら間違いなく狙い通りの場所に的確に出来るようになります。
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日々看護師として入院施設のある病院で仕事をしているのです・・
私は、看護師として勤務しているのですが、この仕事をしていて苦しいのは、やっぱり患者さんが他界した時です。特に長い期間病院で過ごされている患者さんの場合は私達看護師も日毎看護のため顔を合わせます。会っていた人が亡くなった時は、本当につらくなります。けれども、長年看護師として働いていれば人が死ぬということに関し、ナースとして働く前に比べれば看護師として仕事を始めたばかりのころに比べたら乗り越えられるようになってきましたが、先にも述べた患者にはやはりナースにとっても家族のような感じになるから何年看護師をしていても非常に悲しいのです。ましてそれが子供さんだったらもっとやりきれない気持ちになります。しかし、私達にはそんなことは本来は言ってはいられないのです。
私はナースとして働いています。
私は看護師の仕事をしています。妊娠後も退職せずに仕事を続けていました。妊娠の初めの頃には、つわりに耐えながら仕事をしなくてはならない大変な時期がありました。つわりにも様々な種類があり、そして、妊娠する都度どのような症状になるかはわかりませんが、私の場合は、普段では飲まなかったスッキリした柑橘系の炭酸のドリンクを、仕事の合間にしょっちゅう飲むことによってつわりからくる吐き気を紛らわせることができました。仲の良いナースは食べづわりに悩まされ、なんと仕事の最中にポケットにいつも隠し持っている食べ物を、仕事の間に口に入れながらつらいつわりの時期をやり過ごしました。いつも通りにいかない時でこそ、やはり周りの理解が必要です。妊娠を周りに言う時期は人それぞれですが、職場の安心できる人たちには先だって言っておくほうが周りの理解も得やすいので、ベストだと思います。
看護師の仕事をしている私が数年たった現在でも覚えてい…
看護師の仕事をしている私が数年たった今でも覚えている他の職種であれば絶対にあり得ないだろう働き始めた頃聞いた言葉ですが、説明会が行われ、上司から、「これからナースとして働くにあたり、忘れてはならないこと。病院で仕事をしていると慣れから排泄に関する内容を配慮もなしにご飯の最中にもしゃべってしまようになります。このことを普通だととらえないでもらいたい。」と言いました。実際に勤務が始まると、病院内ではランチ中に「あの患者さんうんち出ました」という感じで何も気にせず話題になります。そのため、病院を出たら、食べている最中に一切、お通じの事を口にしないように常に注意しています。
朝まで働いた後の朝方の静かで落ち着いた病棟が清々しくて一番心地よい時間でした。
夜勤をした後の朝方の穏やかな病棟の雰囲気がが清々しくてお気に入りでした。勤務時間の夜間は薄い電気の中、幽霊でも出現するじゃないかと考えればあり得ないくらい不気味ですが、朝には夜勤を終え満ち足りた気持ちと、自然がくれる明るい朝の陽気で気分がよくなるんです。ただし、患者さんに異変のない夜勤の時のみですが。まだ寝ている患者さんの多い5時台が私のゴールデンタイムなんです。その際にいくら仕事を先に仕上げることができるかで、残りの時間を焦らずゆっくりと過ごせるかということが、影響してきます。
昔私が、看護師として入院施設のある病院で勤務していたとき…
ナースとして勤務しているころ、亡くなった後の処置や夜間入院があり、すごく慌ただしい夜勤の日がありました。ほんの少しも休憩することができず、もちろん、何も食べることもできませんでした。それにまた多忙で食事の事なんか頭にもよぎらずあっという間に時間が過ぎおなかが空いていることすら忘れていました。朝食の支度を済ませ、夜勤の最後の業務である申し送りが始まろうとした際、突然胃が激しく痛みました。先輩看護師に報告すると、血糖値を測ってみたらと教えてもらい、調べてみたところ、数値が50代後半でした。いつもみている患者さんより自分の数値の方が悪いということに驚いてしまいました。
私はナースとして働いていますが、私が以前看護師をしていたとこ・・
私はナースの仕事をしています。前に看護師をしていたところで驚愕の事件がありました。その職場にはものすごく美しい人で、身なりも毎日きっちりとしている看護師がいました。髪の毛が長いその看護師は働いている時は、髪の毛をひとまとめにします。ですが、その時だけは、彼女がいつも使っているゴムを見つける事ができませんでした。周りには私をはじめ、髪の毛が長いナースがおらず、ヘアゴムを借りることができませんでした。それが分かるといきなり、「こんな時はね、、」と言って、マスクの紐を手ではぎ取って髪の毛をくくったのです。常に身なりに気を付けている彼女がなんだかものすごくカッコ良く見えました。
私たちが患者としてナースと付き合うことは、あまり病院で長・・
患者が看護師さんと接する機会は、ほとんど病院で長期間過ごすということがない患者には多分、珍しいこととして印象に残るはずです。ですから、その看護師さんと過ごした時間、というものが、1人1人における看護師像を固定化してしまいかねません。看護師を仕事に選んだ人の将来は看護師になりたいと思ったきっかけが自分の入院生活中、看護師さんの姿を見て、という方もいるぐらい存在は大きいのです。看護師とのいい思い出、その逆にナースとの間で勃発した言葉のやり取りの不具合だってあります。いずれもその人にとって「ナース」を代表するものになってしまうため、身を引き締めなければいけないのです。
私は看護師なんですが、私が前に勤めていた職場で週に3回ほど肝臓疾患に必要な…
私は看護師なんですが、かつて働いていた病院で肝臓疾患のために週に3回ほど静脈注射をしに通われている男性患者さんがいたのですが、その患者さんと看護師の実際の出来事。その方はもう長く注射をされているから針が刺さりにくい状態で、本当に申し訳ないことに、ナース二人がかりでも注射に失敗してしまいました。そうしたらベテラン看護師がやってきて、難しい注射も一瞬で終わり!患者さんの方が、「すごいね、さすが○○さん。白衣の天使だね!」と言ってくださったら、間髪入れず「白衣の天使どころか、ペテン師ですよ!」なんて彼女は笑わすように返答していたのです。何ともないようなやりとりですが、こういう看護師ってなりたくてもなれないものですね。
私が看護師として働きだしてから数年が経ちました。
看護師として働きだしてから数年経ちます。現在もあまり変わりませんが就職したばかりのころは月に一度のお給料日が何よりの楽しみでした。まだ働きだす前から『給料を手にしたらブランド物をゲットする』というのが願望でした。独身時代はお金がたくさんあると言われますが、給料の支給日にはためらいなくブランド物を購入していました。お店でいつも顔を合わせる人には見た感じ若いのにいくつも買い占めるから、一体何の仕事をしているのかなんとなく探りを入れられた程でした。周りを見ていても何度も海外まで旅行に出かけたりしているので、看護師の仕事は予想通り結構給料が高いんだなと感じます。
看護師は、「職場の後輩や同僚、上司との人間関係」「患者・患者家族とのコミュニケーション・・
看護師という職業は、「職場の同僚、後輩及び上司との人間関係」「患者関係の人間関係」「医療・看護行為」それに、「患者が生活するうえでの手助け」をどれも完璧に成し遂げないといけません。それは、やはり対応してもらう患者の立場からしても「看護師は任されることが多くて忙しいな…ものすごく大変そうだな」と感じます。さらにほとんどの方は家事や育児など、家庭の方でもしなければならない事が1人1人あるはずで…。こんなにも大変そうなのに、それを日々こなしているナースの方々は夜しっかりと休めているかなと人様のことですが、時々、気になることがあります。
看護師は学校でベッドメイクングを学習するそうです。
ナースになる為には看護学校で医療の知識だけでなくベッドメイキングについても学習するようです。こういったリネンに関わるようなことは医療や看護には関係ないのでおそらく担当のリネン関係の職業の方がするはず、なんて予想していました。 ところが、なんと看護師志望の方が最初に習得する技の1つみたいです。看護師になるべく看護学校で勉強をしている知り合いがテキパキと目を奪われるようなベッドメーキングを披露してくれて、シワ一つない仕上がりに本当にびっくりしました。「入院生活をされている患者さんが美しいベッドで過ごせるように」ということも看護師の大切な業務なのだそうです。
願書を書くと、より気持ちが引き締まります。
願書を書くと、より一層気持ちが引き締まるものです。また、不備があると最悪、試験を受けることができない場合もあります。実際に、試験結果に関係するものではない願書ですが、看護師や准看護師のテストは願書作成の時点から始まると言えます。学校においては説明を受ける機会があり願書の書く方法を教えてくれる時間を導入していることもあります。学校を通さずに願書を提出する人、とりわけ卒業済みのケースなんかだと不備なく自分ひとりで用意しなければなりません。思いもよらぬことがあって出さなければならない書類が締め切りの日を過ぎてしまうということもあります。また、必要箇所が抜けているために却下されるケースもあります。そうなってしまわないよう願書はリミットを考えてしっかりとどれだけかかるのか把握してから落ち着いて取り組みましょう。
新人の看護師だったとき看護記録の課題にいつも追われていました。
私が看護師として働き始めたばかりのとき記録を付ける課題が大変でした。もちろん看護実習のときにも記録は付けていたものの、学生の時と比べ、格段に多い情報量と、そのうえ、記さなければならない看護記録の内容の難度に私はいつも不安になりました。また出したら出したで一言一句直される羽目に。ときに締め切りも近づき、自分一人の力では処理しきれなくなってしまい、夜勤の明けた看護師の家に行って課題を助けてもらったことも度々あります。ですが夜勤をこなしたばかりの先輩。眠たくて当然です。あっという間にうとうとしだして結局1人でやることになったのです…。
病院の中で看護師として働く以上は常に頭に入れておくべきことの1つが・・
病院で看護師の仕事をする私たちにとって注意すべきことの1つに挙げられるのが、看護師ではない職業の方々との団結であると思います。特に、巨大な病院であれば余計に、医者の他にも、看護助手、各種検査技師、医療事務やクラーク、検体やカルテやストレッチャー等を運ぶメッセンジャーの方々、それに薬剤師、ソーシャルワーカーなどのあらゆる職種の関係者たちと結束する場面もあります。忙しい現場ではあります。けれども、自分から率先して言葉をかけるように心掛けて、常に明るい方というのは印象深いです。ですので、私も率先して挨拶しています。それがあると私が途方に暮れている時に手を差し伸べてもらったことがありました。当然ですが、元気の良い挨拶は人とのつながりを強くしてくれますね。
看護師の転職に関してですが世間に知られている通りナースは全国・・
看護師の転職の状況ですがよく知られている通りナースはあちこちで慢性的に空きが多いありさまです。そのため、場所によっては正看護師、准看護師問わず募集人数が500に到達する勢いであります。また国立県立病院のように公務員系の病院に関してもナースではない職業の公務員と対比してみると就職しやすいのが現状です。そのことがあってか私の周辺に関してはスキルアップを目指す方、中でもまだ20代の方だと最初はクリニックに入り改めて、公務員系の病院に移動するやり方が今の時代では多い傾向にあります。
看護師の転職時の注意事項についてですが、今の世の中では人手不足の問題もあって…
転職の際の重要事項についてです。人手不足の問題もあってかナースに関しては他の職業と比較すれば転職はわりかしイージーです。だけど一般的ではない科(皮膚科や眼科など)で長らく仕事をしている場合、独特の知識だけを持っているがために転職先で応用がきかないというようなケースがよく見られます。ですから専門病院で看護師をしていた場合は先の理由から、同じ科の病院を希望する場合がよく見られます。看護師がすることの中で特に即戦力となるのが病棟の勤務をしたことがあるナースなのです。クリニックを除く入院施設のある病院だと間違いなく外来、病棟は必須なのでどこに転職しても即戦力になり得るからです。