病院にも、いろんな人が来院されます。
病院にも、いろんな人が来院されます。カツラを使っている患者さんに、なんなく立ち回っているナースもいますが、私の場合、どの手段で情報を集めればいいのか困ります。一番良いのは、最初に聞きにくいことのなので、自発的にオープンにして欲しい、というのが正直な気持ちです。私の方からそれとなく色々話をうかがってもどうしても話してくれない方について、どのようにするのが一番なのかまだ謎です。先日も、手術を受ける患者さんに、何も身に付けないで、と、うんざりするほど再三ナースから言いつけられていたのに、困ったことに手術室への入室直前まで絶対にカツラをつけたままの人がいててんてこ舞いでした。
念願だった看護学校に入学。楽しみにしていた看護実習が始まり、…
念願だった看護学校に入学。看護実習が始まったのですが、看護学生においては何の権利もないのだろうと感じ取っています。そんな風に感じてからは勤務時間内においてはずっと身を縮めて全雰囲気を消し去るようになりました。今はまるで忍者のように壁との一体化が特技です。年配のナースたちに狙われないためいつも無になります。気配を消していても、指導看護師のご機嫌斜めのときなどは(本当にいい迷惑です)恐怖です。私たち学生への駄目だしが多すぎるためその時間を回復するのに2時間なんてあっという間に経ちます。あっという間にもう報告の時間という感じなので仕事にまで至りません。
ナースで働いていると、なる確率が高いといっても言い過ぎではないのが椎間板ヘルニア。
ナースの大半が悩んでいるといっても過言ではない病気が椎間板ヘルニア。実際に私自身の場合も、ようやく看護師の仕事を始めて6か月経過したころ、腰に今まではなかった問題が出現しだしたのです。忙しかったこともあり、少し気にしなかったのですが、段々と足が痺れだし、これはいけないと、仕事先の整形外科を訪れました。そこで、椎間板ヘルニアであると断言されました。私みたいに、看護師は椎間板ヘルニアに苦しめられている方がすごくいっぱいいます。毎日、コルセットを着用して、患者さんのサポートをしているのです。
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私は看護師として働いていますが、ナースになると注射の針を刺すスキル…
私はナースとして働いています。看護師になると注射を行う腕の良し悪しは看護師でいる限り重大なことであり、永遠のテーマだと感じています。数多くの看護師が経験してきたであろう注射針を刺すテクニックをレベルアップする方法についてはよく病院で採用している人間の腕に真似て作られた物を用いての訓練ではないでしょうか。当然、それでも効果はあるはずですが、結局のところ模擬であってやはり実物とはまったく針を刺す雰囲気が相違しています。自分の場合効き目があったやり方としては果物のみかんを練習台にする手法です。本当に簡易な方法で、ミカンの皮のブツブツの1つ1つに正確に針をさす事ができたら間違いなく狙い通りの場所に刺すことができるようになるんです。
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私は、ナースとして勤務していますが、看護師として辛いことは、…
日々看護師として仕事をしていますが、看護師として嫌な時と言えば、当然ですが入院していた患者さんが亡くなった時です。長い間入院されている患者さんになると看護師である私たちも日毎看護するため話しもします。そんな風に、お世話していた患者が他界した時は、本当に悲しくなります。ですが、長期間ナースとして勤務していると人が亡くなったとしても、前と比較すれば看護師として働き出したばかりのころに比べれば吹っ切れるようにはなりましたが、先にも述べた場合は他と違い頻繁に接してきた分私達も愛着が出来ますから何年看護師をしていても本当に辛いのです。それに、それが小さな子供だと一段と悲しくなります。しかし、看護師である以上そういう発言は言わないでいるのが正しいのです。
私はナースとして働いています。
私の仕事は看護師です。妊娠後も仕事を続けていました。妊娠中、休むわけにもいかず、つわりがあっても勤務しなければならないとても大変な頃もありました。色々な種類のつわりが存在し、また、1人目2人目でも状態も様々ではありますが、私がつわりのときは、非妊娠時には口にしないような柑橘系の炭酸の飲み物を、勤務の合間にしょっちゅう口にすることで気持ち悪さを抑えることが出来たのです。同僚ナースは食べづわりがあって、白衣のポケットの中にいつも隠している饅頭を、隙を見て口に入れながらしんどいつわりを持ちこたえました。そんな時ほど、同僚の協力が不可欠です。妊娠を伝えるタイミングは難しいですが、相談できる関係者にはまず報告しておくほうが周りの理解も得やすいので、ベストだと思います。
看護師として勤務する私が現在でも心に残っている一般的な職種であ・・
看護師として勤務している私が今でも覚えている一般的な業種であればあり得ないだろう入職の時の発言ですが、入職の説明会で、部長から、「今後、看護師という仕事で働くに際して、注意してほしいことがあります。医療の世界で勤務していたらどうしてもお通じの話を当然のようにごはん中にしてしまう。これが当たり前のように考えてはいけません。」という話をされたことです。実際勤務が始まると、病院内ではランチ中に「あの患者さんうんちこれからです」という感じであの話の通り、周りも気にせずしゃべります。なので、仕事以外で、ご飯中にお通じの事を口にしないように常に気をつけています。
夜勤明けの朝方の静かで穏やかな病棟が一番心地よい時間です。
私は夜勤が終わった時の早朝の静寂した感じの病棟の雰囲気がが清々しくて好きです。仕事をしている夜になると暗くて幽霊でも出現するじゃないかと少しでも考えればきりがなく怖いのです。ですが、朝になれば夜勤のやりがいと、自然がくれるすがすがしい朝のセットで心が癒されます。ただし、これも緊急の出来事がなかった夜勤に限られますが。まだ寝ている患者さんが多い5時あたりが決め手なんです。ここでどれだけ多くの事を先に片付けられるかで、それより後の時間にてんてこ舞いにならずに冷静に勤務できるかということが、関わってくるんです。
看護師として入院施設のある病院で働いているとき、死後の対応や緊急入院などがあって、…
私が昔、看護師として入院施設のある病院にいたとき、死後の対応や夜間入院などがあって、かなり多忙な夜勤がありました。休みもなく、当然、何も口にできませんでした。そもそも時間の間隔もなくあっという間に時間が過ぎお腹が空いた感じもなかったですが、朝食の支度を済ませて、夜勤の最後の業務である申し送りする直前、胃が急激に痛み始めました。そのことを上司に知らせたら、血糖値を測ってみたらと教えてもらったので、やってみると、50代に達していました。病気の人の血糖値より私の方が値が低いことにびっくりしました。
私の仕事は看護師なんですが、以前勤務していた病棟で感心させられたことがありました。
私の仕事は看護師なんですが、かつて仕事をしていた職場で感心させられたことがあったんです。その職場には美しい人で、髪型やメイクもいつも完璧な看護師がいました。彼女の髪型はロングなので仕事中は、髪を結ぶのですが、ある日、髪をくくるゴムがなかったのです。同僚には、ロングヘアの看護師がいなくて、ヘアゴムを借りることができなかったのです。そしたら彼女が急に、「こういう時には、、」と言い放ち、身に付けているマスクについているゴムを引きちぎりサッと髪を束ねたのです。いつでも美容に気を遣っている彼女がその時はものすごくカッコ良かったです。
私たちが病院でナースに対応してもらうというのは、そん・・
患者さんが看護師さんと関わる機会は、それほど病院で長時間時を過ごしたことがない方にとってはおそらく、珍しいことになると思います。なので、その際担当だった看護師さんが、その患者さんにとっての看護師像を固定化してしまいかねないのです。現在、現役で働いている看護師さんのいつかは看護師になりたいと思ったきっかけが自分の入院生活中、優しい看護師さんの姿を見て、という方もいるぐらいです。ナースとの楽しい出来事もあれば、ナースとのコミュニケーションのトラブルもあり、ともにその人にはその後も看護師の在り方になってしまいます。そのため、看護にあたる側は、気を配らなければなりません。
私は看護師です。以前仕事をしていた職場で週に3回ほど肝臓疾患の…
私は看護師なんですが、私が以前看護師をしていた職場で肝臓に疾患があるので1週間の内3日静脈注射に通っている男性患者さんがいたのです。その男性の患者さんとのお話です。その男性の患者さんは長年肝臓疾患のために静脈注射をされ続けているので注射しにくくなっていて、申し訳ないことに、2人の看護師が注射をしくじりました。そこでベテラン看護師がやってきて、注射は一瞬で終わり!そしたらその男の患者さんが、「○○さんは、さすが白衣の天使だね!」という言葉を耳にすると、瞬時に「私は白衣の天使じゃなくて、ペテン師ですよ!」なんて彼女は言い返していました。ありふれた会話かもしれませんが、そういう看護師を夢見て頑張っています。
私が看護師になってから数年が経ちました。
看護師になって数年が経ちました。最近も大して変わりませんが職に就いたころはお給料日を励みに頑張っていました。まだ学生時代から『給料が入ったらブランド物の服を着て歩きたい!』ということが望みでした。そんなわけで、お給料を手にした途端高級な物を買いに街を出歩いていました。お店でいつも顔を合わせる人には若いのに沢山買って行くから、一体どんな仕事に就いているのか聞かれた程です。周りを見ていても何度も海外旅行に行っているみたいなので、看護師というのは思っていたように稼ぎが良いんだなと思います。
看護師は、「職場の後輩、同僚、上司との人間関係」「患者・患者家族との付き合い」…
ナースという職業は、「共に働く人たちとの付き合い」「患者さんやその関係者における関係性」「医療や看護の実践」それから、「患者に周りの補助」といったあらゆることをやりきらなければいけないので、対応してもらう患者の方からしても「ナースってやることが多すぎてほんと、休む暇もないな…よくここまでこなすことが出来るな」なんて感心します。それに加えておそらく家族の事情も各自あるはずで…。あんなに激務なのに、それを毎日こなす看護師さんたちは夜しっかりと休めているかなと人様のことですが、たまに、心配になることがあります。
ナースになるには学校で医療の知識だけでなくベッドメイクング・・
看護師は看護学校で医療の知識だけでなくベッドの整え方に関しても習うのだそうです。このようなリネンに関わるようなことは看護や医療のお仕事ではないので任務を任されたリネンの方たちが担当するのだろう…という風に思い浮かべていたのですが、なんと看護師になりたい人は学校で率先して身に着ける技の一つなのだそうです。看護師になるため看護学校で勉強をしている私の友人が一瞬で、まるでホテルのような目を奪われるようなベッドメーキングをお披露目してくれて、見た目にも気持ちよさそうな仕上がりにすごくびっくりしました。「入院生活をされている患者さんが美しいベッドで気持ちよく生活できるように」というのも看護に分類されるのだそうです。
願書を書くと、いよいよだと気持ちが引き締まるものです。
願書を書くと、いよいよだと気持ちが引き締まります。また、欠き漏れがあったりすると試験を受けられない場合もあります。実際に、合否に関係するものではない願書ですが、看護師及び准看護師の試験を受けるということは願書の記述から始まっていると言っても過言ではありません。学校では説明を聞く時間があり願書についてのレッスンの時間を用意していることもあります。学校とは関係なく願書を出すという方、とりわけ卒業済みのケースなんかだと何から何まで自分ひとりでやらなければなりません。その場合、予期せぬトラブルにより願書以外の出さなければならない書類が締め切りの日を過ぎてしまうということもあり得ます。また、必要箇所が抜けているために最悪、受け取ってもらえない場合もあります。そうならないようゆとりを持たせてどれだけかかるのか把握してから不備のないように用意すると良いです。
看護師になりたてのとき看護記録の課題にとても苦労していました。
看護師1年目だった頃看護記録の課題がかなり膨大でした。当然のことながら看護実習のときも記録は付けてはいたものの、看護実習の時と比較して、明らかに増加した内容と、そのうえ、記さなければならない看護記録の内容の困難さにいつもパニックでした。それと、課題の内容についてだけでなくやっと終わっても1つ1つ訂正される始末。提出の日も目前で、自分一人の力では片付かなくなり、朝に仕事が終わった先輩看護師の家に行って疲れている中、課題を助けてもらったことが度々ありました。しかしながら朝まで仕事をしていた先輩。眠くて当然です。何度かほどなくして眠ってしまって最終的には1人で終わらせました…。
病院の中でナースとして働くのなら常に頭に入れておくべきことの1つが…
病院内で看護師である以上注意すべきことの1つに挙げられるのが、看護師とは違う仕事をしている人との団結だと考えます。特に、大病院だと、医者は当然のこと、看護助手や医療事務やクラーク、各種検査技師、検体やカルテやストレッチャー等の荷物を運ぶメッセンジャーの方々、それに薬剤師、ソーシャルワーカーなどといった、実に多くの医療に関わる人たちと常に協力しなければなりません。バタバタしている職場です。ですが、自らすすんで話しかけるように心がけ、気持ち良く接することができる方というのはやはり好印象です。なので、私も率先して挨拶をします。こうしておくとテンパっている時に手伝ってもらった経験がありました。言うまでもありませんが、明るい挨拶は本当に大切なんだと感じます。
看護師の転職についてですが世間によく知られているよ…
ナースの転職の状況ですが知られているようにナースは全国的に長期にわたって人員が乏しい状態です。そのためか、地方のハローワークであると正看護師と准看護師を合わせると募集の数が500に到達する勢いであります。また公務員系の病院である国立や県立の病院も職種が違う公務員よりも断然雇用されやすい状態にあります。そのことがあって私の周りでは看護師として知識をもっと身に付けたい方、多いのは20代ですが卒業後はクリニックに最初は勤務して辞めた後に改めて、公務員系の病院に入る、という方法が多い傾向にあります。
看護師の転職する時の注意事項についてですが、今の世の中では人手不足の背景もあって…
看護師の転職する時の重要事項についてです。今の世の中では人手不足の背景もあってかナースにおいては別の職業と見比べると転職は比較的容易にできます。しかし専門の病院(皮膚科・眼科など)で長い期間業務をしていた場合、別の科で必要とされる知識が頭に入っていないので転職先で応用がきかないというような場合が多いです。その結果専門的な病院に勤めている人たちは先の理由から、同種の病院のみの就職を選択する事例が圧倒的です。看護師の勤務に関してとりわけすぐに対応することが出来るのが入院施設のある病院で働いたことがあるナースです。入院患者を受け入れている病院の場合だとほとんど絶対外来、病棟両方の経験があるのでどこでも対応できるのが理由です。